牡丹と薔薇

2004年3月4日 TV
 3月になって授業がなくなったので、フジテレビの昼ドラ、「牡丹と薔薇」を見ているワタクシ。以前から授業が午前だけのときは必ず見てたし、毎日見ている友人もいるので、あらすじは知っていた。「ぼたん」と「香世」という姉妹が主人公なのだが、姉のぼたんは不幸すぎる!そして妹の香世のイジメは凄まじすぎる!香世の笑顔が怖くてしかたがないワタクシ。どっぷりハマってます。
 ここ数ヶ月、レッチリばかり聴いてたワタクシですが、ひさしぶりに違うCDを聴こうと思い、ボーッとCD棚を眺めてたら、こんなものが。ホイットニー・ヒューストンのベスト版。「???」と思い、悩む。なぜこんなものがるのか。はっきりいってワタクシはホイットニーなどに全く興味がない。このCDも買った憶えもなければ、借りた憶えもない。そしてもちろん聴いたこともない。なぜ、あるはずのないものが、ここにあるのか。

 …思い出した。ワタクシが以前勤めていた会社がバレそうな気もするが、まぁいいや。これは会社の内定式で貰ったものだ。ワタクシの内定が決まった当時、会社のイメージキャラがホイットニーだったのだ。そして内定式で、内定者全員がこのCDを貰ったんだ。しかし、今になって思うと、なぜ内定者にCDを配る必要があったのか。まあいいや。ちなみにワタクシが入社してから間もなく、会社のイメージキャラは違うやつに変わった。

暴君

2004年2月20日 日常
 ワタクシが校長になったら、校内で携帯電話を操作した生徒は、即退学にします。

赤い月

2004年2月19日 映画
 常盤貴子主演の映画、「赤い月」を観た。何ヶ月か前に予告を見て、けっこう期待してたんだけど、ワタクシ的にはイマイチだった。そして予告を見たときから一抹の不安を感じていた、布袋さんのラブシーン。やはり布袋さんはラブシーンを演る人間ではないのだ、と思った。

My Funny Valentine

2004年2月15日 日常
 今年はトリュフをつくってみた。つくっているときは、こんなんで本当に大丈夫なのか?と思ったけど、おいしくできた。彼氏もウマイウマイと食べてくれたので、とりあえず良かった。そして甘党の彼氏を連れてケーキを食べに出かけた。太ったかもしれん。

 そういえばワタクシは義理チョコを贈ったことは、ほとんどない。父親には毎年贈っているものの、他の人には、まず贈らない。そして父に贈るチョコは、なぜか毎年、彼氏に贈るチョコよりも高価。父には宅急便で送るので、どうせ送るなら豪華なものにしてやろうと思うせいだろうか。

SCARY

2004年2月11日 音楽
 先週リリースされたMADのシングルを聴きまくり、来月発売のアルバムと、再来月からのツアーへの期待を高める日々。週末、彼氏の部屋で「SCARY」のビデオクリップを見て、見終わってから、今からでも遅くはない、別れよう、と言ったら彼氏は泣いた。別れたかったわけじゃない。ただ、言ってみたかっただけ。なので別れてません。

 授業中、生徒にマッドが如何に素晴らしいかを語り始め、マッドを進めてる教師はワタクシです。授業中に空腹で腹が鳴り、生徒からパンを勧められた教師はワタクシです。でも受け取らなかった!

愉快/不愉快

2004年2月6日 日常
 最近はインターネットをする気になれず、読書ばかりしてた。学校でも、空き時間には読書。ひさしぶりに村上龍の小説を読んだのだけど、すごくおもしろくて、声をあげて笑い転げたくなるほど、おもしろい場面もあった。しかし、読書しながら笑ったら、明らかに不気味だ。隣のデスクの先生はビックリして、変な人だよなぁ、とか思うかもしれない。もう既にそう思われてるような気もするが。まあいいや。

 帰ってきたら、宅急便の不在通知表が入ってた。連絡したら、すぐにお届けいたします、なんて言ってたくせに、もう3時間以上も経つ。だからS急便はキライ。午後に届けてくれと言って出かけて、昼前に帰ってきたら不在通知表が入ってたり。22時過ぎに配達にきて、チャイムも鳴らさずドアをガンガン叩いたり。ヤダヤダ。
 先日、彼氏の家で、何年かぶりにサイコを読んだらすごくおもしろかったから、実写版ビデオを借りて見た。が、キャスティングがダメダメ。見てたら、だんだんイライラしてきたから途中でやめた。
 先週購入したミッシェルのDVDを見た。なんか今になっても、解散したという実感があまりない。

 でも、見てたらいろいろ思い出した。真冬の信濃川のほとりで、Tシャツ1枚で開場待ちしたこと。ライブに遅刻しそうになって、免許とりたてなのに他人の車でとばしたこと。電車に間に合いそうになくて、アンコール全部見れなくて、泣きながらシスコ歌いながら走ったこと。自分という人間が、好きなものに対して、とことんバカになれるんだなぁ、ということに気がついたこと。エトセトラ。

 何か熱くなれるものがほしい。

千秋楽

2004年1月26日 スポーツ
 昨日、大相撲初場所が千秋楽を迎えた。え〜、朝青龍の全勝優勝はいいとして、今場所、最も期待していた栃東の不振が残念でならない。特に高見盛に負けたのが信じらんない。来場所は頑張ってくれよ〜。絶対に次の横綱になってくれよ〜。

 霜鳥は好成績だったから嬉しかった。敢闘賞候補にも名前があがったっていうしね。新潟の誇り!黒海も新入幕で勝ち越しできて良かった。

 この15日間、相撲にドップリつかった日々を過ごしていたのだけど、周囲の友人から年寄りくさいと言われまくった。おまえら日本の国技を馬鹿にするなよ!
 やっと「昭和歌謡大全集」を観ることができた。ワタクシの大好きな村上龍原作、ワタクシの大好きな松田龍平の主演とあって、ずっとずっと見たかったの。

 それにしても、松田龍平はホントにカワイイ。「恋の季節」を歌ってるところなんか、ものすごくカワイイ。

 この映画でワタクシが一番好きな場面は、スギオカの死を悲しむ少年たちが、茶碗を箸でチンチン叩きながら、「チャンチキおけさ」を歌うところ。滑稽な気もするけど、すごく印象に残った。DVD出たら買お。
 おととい、アジカンのライブに行ってきた。ゴッチンいわく、「リーダーは鳥インフルエンザ」だとか。昨日のニュースで、タイで鳥インフルエンザに感染した子どもが確認された、と聞いて、シャレにならねえ!と思った。

 それはともかく、今回はちゃんとCDを聴いてから行ったので、ちゃんと曲がわかった。やっぱり生で聴くほうがカッコイイなぁ。

蟲愛ずる姫君

2004年1月17日 映画
 昨日は何年か振りに「風の谷のナウシカ」を見て泣いた。何回見ても、やっぱり最後のところで泣いてしまう。たぶん映画を見て初めて泣いたのは、この映画だったと思う。たしか小学校低学年くらいのときだった。

 ちなみに一番好きなキャラはクシャナ。映画では悪役っぽい感じがするけど、原作の漫画では、とても凄い人なのだ。強く気高く美しく、部下達に人望がある。兵士たちの苦労をねぎらい、兵士の死を悲しむ。しかし王族であり指揮官でもある彼女は決して弱音を吐かず、涙を見せない。そして大勢の兵士の命を守るべく、政略結婚までしてしまう。原作のナウシカでは、もう1人のヒロインだと思う。

 ハァ〜、なんか熱く語ってしまった。
 今週のワタクシは、授業が終わると即帰宅。なぜかって?大相撲初場所を見るため。幸いワタクシは職場から徒歩10分弱というステキな場所に住んでいるので、毎日リアルタイムで見ることができる。なぜか、すっごいドキドキしながら見てる。こんな25歳の冬。

BY THE WAY

2004年1月7日 日常
 年も明けたことだし、着メロを変えようと思い、レッチリの「BY THE WAY」をダウンロードした。これでメール受信時にはレッチリ。しかし今日に限ってなぜかメールが来ない。彼氏からも来やしない。あうー。
 今日で冬休みも終わり。明日から仕事。憂鬱ナリ。

 約10日間、実家に帰ってたのだけど、何もせず、ゆっくりと時間が流れてた。毎日フラフラと散歩して、夜は父とビールを飲んだ。そういえば、実家にいる間、ビールを飲まない日はなかった。体重計に乗るのがちょっとコワイ。

 トイレの中で年越ししてしまった。トイレに入ってたら、ゴ〜ンッと鐘の音が。トイレから出てきたら、母に「あけましておめでとう」と言われた。そんな2004年の始まり。
 現在の彼氏とつきあい始めてから、3回目のクリスマス。ついに、ついに念願のデジカメを貰った。やったー!やったー!しかし機械オンチ、コンピューターオンチのワタクシに使いこなせるのかは不明。とりあえず充電中。充電が完了したら、説明書読んで、近くのイルミネーションでも撮影に行こう。

おふくろの味?

2003年12月23日 日常
 ワタクシは「だしのもと」を使わなかった。出汁をとるときは、かつをぶしや干し椎茸などを使ってた。でも実家から荷物が届くたびに、なぜか「だしのもと」が入ってる。でも使わなかった。

 今日の夕食に、もやしとエビのスープをつくろうとしたら、かつをぶしも干し椎茸もなかった。仕方がないので「だしのもと」を使ってみた。そしたら、このスープ、うち(実家)の味がするじゃないか!

 そーか、実家のほとんどの料理には、これが入ってたのか…。
 先日、レッチリのベスト盤(DVDつき)を購入したのだけど、DVDを見るヒマがなかなかなくて、この間、やっと見ることができた。そして勝手に、ワタクシ的第二次レッチリブーム到来。

 第一次はいつだったかというと、これが11年前。ラジオで「ギヴ・イット・アウェイ」という曲を聴き、すぐにこの曲が収録されているアルバム、「ブラッド・シュガー・セックス・マジック」を購入。聴きまくってた。

 それからレッチリはいくつも曲を出して、いい曲も大好きな曲もいっぱいあったけど、初めて「ブラッド〜」を聴いたときのような、「あ〜、好きだ好きだレッチリ好きだーっ!」というような衝動はなかった。

 それなのに、つい最近DVDを見て、ひさしぶりに「ギヴ・イット・アウェイ」のビデオクリップを見たら、11年ぶりに「好きだ好きだレッチリ大好きだーっ!」となってしまい、も〜、毎日レッチリ三昧。

2003年12月19日
 1ヶ月ほど前、授業中に、彼は突然言った。
「先生、ヤワラちゃんの出るCMがこれ以上増えたら、僕はテレビを捨てようと思います」

 数日前に、彼は遅刻してきた。ワタクシが理由を聞くと、彼は言った。
「朝起きて、テレビをつけて最初に見たものが、ヤワラちゃんのウェディングドレス姿だったので、気分が悪くなってしまったんです」

 ワタクシは言った。
「それなら仕方がないね」

 …谷選手、勇気あるよなぁ。

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