嗤う伊右衛門

2005年9月3日 映画
予想外にグロいシーンがいくつかあり、一緒に観ていた母は例によって「胎教に悪い」などと言い出したが、ワタクシはこの映画を結構気に入った。小雪の顔が特殊メイク(?)で醜いということになってはいるのだけど、それでもやっぱり小雪はキレイだなぁ、と思った。

六月の蛇

2005年9月1日 映画
塚本晋也監督の映画はいくつも観たけど、なんというか、どれもひとことで感想を言い表すのは難しい。深い。でもこの独特の深さと暗さと静けさが好きだ。

産休で実家に帰ってからというものヒマでヒマで、いろんなDVD観たりしてるんだけど、本当はもっとバイオレンスな映画を観たい。だけど両親に「胎教に悪い!」と言われて観れず。
 石井監督の映画を初めて観てから、ずっと観たいと思ってて、やっと観ることができた。スターリンの名前も曲も知ってたけど、初めて動いているメンバーを見て、なんだかちょっと感激。20年以上も前の作品なんだけど、泉谷しげるって今とあんまり変わってないなぁ。

姑獲鳥の夏

2005年8月1日 映画
 女は妊娠20ヶ月。いったい何を身篭ったのか。

 …というフレーズに興味を持った、妊娠9ヶ月のワタクシは、ひさしぶりに映画館へと出かけたのだった。思っているよりも怖くはなく、けっこうおもしろかった。心臓に悪いシーンも特になかったし。

 そういえば、この間「逆境ナイン」を観た。玉山鉄二が高校生の役というだけで「?」と思ったけど、どう見ても高校生に見えない面子が揃いすぎだった。おもしろかったけど、かなりおバカな映画だった。

バンディッツ

2005年6月11日 映画
 昨日の金曜ロードショーで久しぶりに観た。やっぱりブルース・ウィリスは短髪のほうがいい!と再認識した、ワタクシです。

 先週、ブルース・ウィリス主演の「ホステージ」を観た。最初、ありえないくらい髭モジャで、まさかずっとこのまま話が進んでいくのではあるまいな…?と心配してたけど、すぐにツルツルになったので安心した。

 映画の後の友人の一言。
「やっぱりブルース・ウィリスはボロボロになるのが似合うね!」

ロッカーズ

2005年5月15日 映画
おもしろいです。
笑えます。
何故はなわが出ているの?
こういう玉山鉄二もアリだな。
最近こういう熱いライブに行ってないなー。
あ〜、ライブ行きたい!

血と骨

2004年11月23日 映画
 またしても栃東休場によってできてしまった、ワタクシの心の傷をビートたけしで癒すべく(癒されるのか?)、「血と骨」を観に行ってきた。いや〜、最初ッから激しいッス。バイオレンス、バイオレンス、バイオレンス!ボカシも入ってます。さすがR15。オダギリジョーの腹巻姿で、メシが3杯食えます。(←?)

SWING GIRLS

2004年11月3日 映画
 やっと「スウィング・ガールズ」を観に行ってきた。かなり、か〜な〜り面白かった。イノシシに襲われたときだけ、なぜか静止画になっていたけど、それがまたイイ味が出てて、かなり笑った。最後の演奏のシーンでは、感極まって涙が出そうになってしまったり。いい映画でした!

LOVERS

2004年9月12日 映画
 「LOVERS」を観た。うまく言えないんだけど、なんか美しかった。舞とか殺陣とか自然とか。監督のこだわりが、いろいろ感じられた。ストーリーは「え?そうだったの?」という意外な場所がいくつかあり、おもしろかった。

 ひさしぶりに映画に行ったら、いろいろ見たくなった。とりあえず「華氏911」が観たい。
DVD パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン 2003/12/05 ¥2,625

 昔から大好きな映画です。文句ある?こーいうノリは大好きです。何を隠そう、イヤ、何も隠してないけど、ワタクシのハンドルもこの映画からです。

赤い月

2004年2月19日 映画
 常盤貴子主演の映画、「赤い月」を観た。何ヶ月か前に予告を見て、けっこう期待してたんだけど、ワタクシ的にはイマイチだった。そして予告を見たときから一抹の不安を感じていた、布袋さんのラブシーン。やはり布袋さんはラブシーンを演る人間ではないのだ、と思った。
 やっと「昭和歌謡大全集」を観ることができた。ワタクシの大好きな村上龍原作、ワタクシの大好きな松田龍平の主演とあって、ずっとずっと見たかったの。

 それにしても、松田龍平はホントにカワイイ。「恋の季節」を歌ってるところなんか、ものすごくカワイイ。

 この映画でワタクシが一番好きな場面は、スギオカの死を悲しむ少年たちが、茶碗を箸でチンチン叩きながら、「チャンチキおけさ」を歌うところ。滑稽な気もするけど、すごく印象に残った。DVD出たら買お。

蟲愛ずる姫君

2004年1月17日 映画
 昨日は何年か振りに「風の谷のナウシカ」を見て泣いた。何回見ても、やっぱり最後のところで泣いてしまう。たぶん映画を見て初めて泣いたのは、この映画だったと思う。たしか小学校低学年くらいのときだった。

 ちなみに一番好きなキャラはクシャナ。映画では悪役っぽい感じがするけど、原作の漫画では、とても凄い人なのだ。強く気高く美しく、部下達に人望がある。兵士たちの苦労をねぎらい、兵士の死を悲しむ。しかし王族であり指揮官でもある彼女は決して弱音を吐かず、涙を見せない。そして大勢の兵士の命を守るべく、政略結婚までしてしまう。原作のナウシカでは、もう1人のヒロインだと思う。

 ハァ〜、なんか熱く語ってしまった。

ラストサムライ

2003年12月14日 映画
 友人に誘われて観に行ってきた。はっきりいって、あまり期待していなかったんだけど、予想以上におもしろかった。男の生きざまを見た。戦闘シーンはニュージーランドで撮影したそうだが、明らかに日本には生息していない植物が映っていて、「しょーがないなぁ」という気分になった。でもホントに、いい映画だった。

阿修羅のごとく

2003年12月10日 映画
 …今更だけど、せっかくのレディースデーだから観に行ってきた。おもしろかった。何がって、中村獅童が。三枚目を演じる二枚目は大好きだ!それはともかく、この映画、20年後に観たら、また違った印象を受けるんだろうな。

TEARS OF THE SUN

2003年10月26日 映画
 ブルース・ウィリス主演の「ティアーズ・オブ・ザ・サン」を観た。なんだかずっと緊張感の漂う映画だった。「死」がすぐそこまで迫ってくる緊張感。
公開されたばかりなので、詳しく語るのは、やめておこう。

 どうでもいいけど、黒豆ココアのCM。氷川きよしが出てるやつ。「イソフラボンジュ〜ル♪」を聞くたびに笑ってしまう。なにゆえボンジュ〜ル?

ナインソウルズ

2003年10月25日 映画
 松田龍平主演の映画、「ナインソウルズ」を観た。短髪の龍平もなかなかイイものです。某カード会社のCMの、長髪の龍平はイマイチです。そんなことは、どうでもいいです。

 映画はけっこうおもしろかった。でもストーリーよりも映像というか、撮り方がおもしろかった。ワタクシ的には、ほどよい暗さと、ほどよい暴力。

ロボコン

2003年9月15日 映画
 ひさしぶりのデート!しかし彼が「ロボコンを観に行きたい」と言い出しガックリ。

 ロボコン…予告を観て、これはタダでも観ない!と思っていたのに、よりによって彼が観たがるなんて…。やっぱり工学系なだけある。

 しかし、ひさしぶりのデートだし、どうせデート代は彼が払ってくれるので、観ることにした。

 予想外におもしろかったけど、かといって実際のロボコンを見たい!とかロボットを作ってみたい!とは思うわけがない。そしてもう一度観たいとも、特には思わなんだ。

CITY OF GOD

2003年9月10日 映画
 不純な動機で映画「シティ・オブ・ゴッド」を観に行ってきた。なぜ不純な動機なのかというと、MADの会報でキョーノが絶賛してたから。でも、期待していた以上におもしろかった!

 「銃社会」という言葉で連想するのはアメリカだけど、舞台はブラジル、リオデジャネイロ近郊の銃社会。当然のように銃を持ち、当然のように子供が強盗をし、当然のようにマリファナを吸う。

 ブラジル版「仁義なき戦い」とでも言うのがわかりやすいだろうか。でも発砲回数は「仁義〜」より多い気がする。常に緊張感があるようで、ところどころで笑えたりする。

 ブラジル映画は初めてだけど、おもしろかった。百聞は一見に如かず。いろんな人に観てほしいな。

濃い!

2003年9月2日 映画
 「ゲロッパ!」を観に行ってきた。濃い。よくここまで濃い面子を揃えたな、と感心したくなるくらい濃い。でも笑いあり、涙ありでおもしろかった!

 次は「座頭市」を観に行きたいな。北野武の映画は、けっこう好きなものが多い。今回はいつもと違った北野ワールドらしいけど、おもしろそう。

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