POLYSICS

2002年9月14日
 ポリシックスのライブに行ってきた。ポリを見るのは去年のロック・イン・ジャパンぶり。ワンマンは初めて。かなり盛り上がった。私は後ろでビール飲みながら見てたけど。「MADMAC」という曲の時が一番盛り上がった。楽しかったなぁ。
 約1年2ヶ月ぶりのミッシェルのワンマン。今回は整理番号があまり早くなかったんだけど、アベくんの真正面3列目をゲット。ひさしぶりに見たアベくんはデカかった。そして相変わらず細すぎた。アベくんがあまりにデカいので、ずっと見上げてたので首が疲れた。

 チバは髪伸びたなぁ。ロッソのときもあのくらいだったっけ?いや、もっと伸びたよなぁ。チバってこんなに細かったっけ?まぁいいや。チバのノースリーブ姿もまたイイものです。

 今回は新曲が多かったな。でも懐かしい曲もけっこうあった。「キャンディ・ハウス」なんかはミッシェルを聴きはじめた頃を思い出したよ。あと大好きな「フリー・デビル・ジャム」が聴けてうれしかった。

 ひさしぶりにもみくちゃになって、汗で全身びっしょりになった。体中あちこち痛くなったけど、たまにはこういうライブもいいな。

氣志團

2002年9月7日
 本日10:00から氣志團のチケット発売!ってことで友人と2人で電話にかじりついていた。1時間弱で電話がつながり、無事にチケットをゲット。やったぁ!
 その2からずいぶん間があいてしまった。今回はワタクシが高校時代に聴いていた音楽を。

 まずはマッドカプセルマーケッツ。どんどんどんどんハマっていった。でも周りにマッドを知る人は誰もいなく、聴かせてみたところで「?」という反応ばかり。それでも、周りに理解されなくてもワタクシは好きなんだ!という姿勢を貫き始めたなァ。この頃から。

 それからソフトバレエの解散。ショックでしたわ。結局、1度もナマで見ることのないままだった。藤井くんとバクチクの今井寿のユニット、シャフトはけっこう好きだったなぁ。森岡さんのソロはイマイチ。遠藤遼一のエンズもイマイチであった。

 この頃はバクチクやルナシーも聴いてた。友達が好きだったせいもあって。あとはイエモンを聴くようになったなぁ。イエモン好きな友達もいた。一緒にライブも行ったっけ。

 そうそう、忘れてはならないのがミッシェルガンエレファント。高校のときに出てきたのよ。初めて聴いた時に、マッド聴いたときのような衝撃を受けたっけ。ミッシェルも好きになって長いなァ。

 こんなモンだろうか、高校時代によく聴いていたのは。あ、レッチリは中学の頃から好きだっけ。なんかこの「NO MUSIC〜」は恥暴露みたいな感じになったなぁ。まあいいか。

オカイモノ

2002年9月3日
 ひさしぶりに買い物に出かけた。平日の昼間っていうのは人が少なくて、店員さんとゆっくりおしゃべりしたりしながら買い物ができるから好き。以下、本日購入したもの。

★財布★
 これは彼氏への誕生日プレゼント。小銭を入れるところがファスナー式で、カードがいっぱい入るという条件をクリア。ラッピングをお願いしたら、えっらい時間かかった。

★スタンプ★
 誕生日カード作りに使うスタンプを探しにいったんだけど、それっぽいのがなかった。しかしカメのスタンプをゲット。カワイイからこれでいいや。

★アナスイの化粧水★
 いつも使ってるやつ。プライマリーキットの新しいのが出たのね。これも欲しいなァ…。そのうち買おう。

★ミッシェルクランのブラウス★
 欲しかったスタンドカラーのフリルつき。しかし七分袖を着るにはまだ暑いな。早く涼しくなれ!

 もっと買い物したかったけど、高校生の下校時間になってしまったので帰宅することに。あまり、街で生徒に会いたくないもんね。でも帰りに見つかってしまったよ。

留守番電話

2002年9月2日
その1 

 仕事の合間に携帯を見たら、見知らぬ番号から着信が。メッセージがあったので聞いて見ると…

「僕です。今日は妻が早く帰ってくるから会えなくなった。」

 …誰だオマエ。浮気してるどこかの夫が愛人の番号と間違えたんかいな。


その2

 仕事が終わって部屋に戻ったら留守電が15軒も入ってた!メッセージを聞いてみると…

「姉さん、僕です。またあとで電話します。」

 …誰だオマエ!ていうか30分おきに同じメッセージを入れやがって!間違いだって気付けよ!同じメッセージが14回。最後のメッセージは

「姉さん、僕です。また明日電話します。」

 …上等だ。かけてきやがれ。と思ってたんだけど、かかってこなかったさ。

獅子の穴

2002年9月1日
 ライオンは妊娠の確率が低いので、1日に50回以上も交尾をすることがあるそうな。…スッゲェ。

虎の穴

2002年8月31日
 ちょっと前にGO!GO!7188の「虎の穴」というカヴァー・アルバムを購入したので、その話を少々。

 …それにしても「妖怪人間ベム」をカヴァーするバンドなど、他にはおらんだろう。コレが1曲目だったので非常にビックリした。

 2曲目の「恋の奴隷」はデカダンな雰囲気がたまらなく好き。あとは…4曲目の「キューティーハニー」が好き。シンプルなんだけど、いい感じになってる。

 ちなみに彼氏のお気に入りは「ペッパー警部」だそうで。そうだ、このアルバム、今度両親に聴かせてみよう。

実家

2002年8月30日
 月曜からずっと実家に帰ってた。今回は珍しく5日間も実家にいた。大学に入ってから、実家に3日以上いたことなんてほとんどないワタクシでした。

 ひさしぶりに長くいる気だったので、実家の部屋の模様替えをしようと企んでいたのだが、体調不良で何もできず。結局ほとんどの時間を、ぐったりと横になって過ごしてしまった。ああ、でも具合が悪いときって家族のありがたみが良くわかるなぁ。

狼惑星

2002年8月25日
 教採もやっと終わり、やっとメン・イン・ブラック?を見に行ってきた。そして、口からポップコーン吹き出しそうになるくらいビックリした。何がって…

 ギターウルフの「狼惑星」という曲が挿入歌に使われてるんだよ!レンタルビデオ屋のシーンで。見てない人、要チェックです。見たのに気付かなかった人、もう1度見にいくがいい!

 とにかく驚きのあまり、アタフタしながら隣に座っている彼氏の肘をつまんだりしているワタクシは、どっから見ても挙動不審なのでした。

狭き門

2002年8月20日
 先月、教員採用試験の1次試験を受けた。今月の10日に結果が来て、合格してた。1次試験は生物と小論文、個人面接だから良かったものの、2次試験は教職教養と適性検査、集団討論と個人面接。教育学部卒のくせに、教職教養がサッパリなワタクシ。そんなワケで、ひきこもって勉強してました。

 で、今日は2次試験だった。適性検査、いわゆるクレペリンテストである。これは…いろんな意味で、いろんな苦痛を感じるテストだった。就職活動をしていたころ、友達が「クレペリンテストは、もう受けたくない」と言っていた意味がよくわかった。

 それから教職教養。自分でわからないところは、他の受験者もわからないに違いない!という、どこから来たのかわからない、変な自身を持って臨んだ。けっこうできたと思うんだが…。

 続いて集団討論。これはダメダメだった。言いたいこと、何も言えなかった。アフ〜。今日はこの3つ。あとは個人面接。集団討論のダメさ加減をカバーしても余りあるほど頑張らねば。

鳥肌実「我が闘争」

2002年8月16日
 …世間のロック好きの人々は今頃エゾで楽しく寒く熱い思いをしてるんだろうなぁ。ロック好きでありながら、時間も金もなく、鳥肌実の新潟公演に行く人間もここに。チックショウ。

 そんなワケで鳥肌実の公演に行ってきたワケなんですよ。鳥肌実を見るのも、もう4回目だ。さすがにネタがかぶってきた。今回はワールドカップネタ。トルシエ批判をしつつも、「中村俊輔を出さなかったことだけは評価する」とな。まったくだ。

NO MUSIC NO LIFE その2

2002年8月12日
 今回はワタクシの中学生時代の音楽事情(?)を。小学校時代に引き続きB’zやTMNを聴いていたワタクシでしたが、友人の勧めでBUCK-TICK、BY-SEXUAL、それからいわゆるエクスタシー系と呼ばれるビジュアル系の音を聴いていた。初めてライブに行ったのもこの頃で、母と一緒にB’zを見に行った。

 で、この頃に耳にしたもので気に入ったのがソフトバレエ。ソフトバレエを通してマッドカプセルマーケッツを知った。そしてハマった。そのまま今に至る。

 それにしても、この頃聴いてたビジュアル系はいっぱいあるなぁ。インディーズ時代のルナシーやグレイ、中学卒業の頃にラルクを知ったりした。

続く。

ゴーグルエース

2002年8月10日
 新潟市民は新潟まつりで花火に出向く夜、ワタクシはゴーグルエースのライブに行った。熱かった。熱いライブだった。

 なんといってもドラムのエリちゃんが赤のチャイナドレスでセクスィ〜&キュートで、野郎どもはセクハラ集団と化していた。エリちゃんがステージから降りてきて、物販のところでゴーグル・インフォメーションを。その後はフロントで1曲ご披露。スバラシイ、スバラシイよエリちゃん!

 そしてアンコールはワタクシの大好きな曲3曲で、めちゃめちゃ嬉しかった。ホントに熱い夜だった。

 あとは対バンのオルガ。こちらもカッコ良かった。ホントにこれからが楽しみなバンドだわ。

BLACK

2002年8月9日
「女性・破産・ブラックOK」

 最近、電柱とかによく貼ってある、いわゆる090金融の広告にある文字である。おととい友達が「ブラックって何?黒人?」と聞いてきた。違う違う。

 金融業界の「ブラック」とは「ブラックリスト」のこと。ブラックリストに載ってしまう人っていうのは、滞納・破産・債務整理などをした人のこと。つまり、きちんと返済していない人がブラックリストに載ってしまう。

 消費者金融業界では、誰がいくつの会社からいくら借りているか、ブラックかどうか、簡単に把握することができる。それを知ったうえで、いくら貸すか、貸すことができるかを判断するのだけど。ちゃんと返済してくれるのか、信用できるのかわからない人にも法外な利子で貸し付ける090金融よ、恐ろし。

タイムマシン

2002年8月8日
 「NO MUSIC NO LIFE その2」は、そのうち書きます。今日は長文を書く気分ではないので。

 昨日はひさしぶりに映画を見た。「タイムマシン」という映画。予告を見たこともなければ、あらすじも主演俳優も知らないまま、友人に誘われるがままに見た。はっきりいってビビりまくりだった。最初の愛と悲しみの雰囲気は何処へ?というくらいビビりまくった。子供が見たら絶対泣く。

 2ヶ月くらい前に、「M?B」と「猫の恩返し」の前売りチケットを買ったけど、未だに見てない。「M?B」は見たいんだけど、「猫〜」はどうしても見たいという気分になれない。でもそのうち行くんだろうなぁ。はやく「オースティン・パワーズ」見たい。
 今じゃ音楽のない生活なんて考えられないと思ってる。もし聴覚を失ったら、迷わず死を選ぶだろう。でも、現在そう思っているワタクシでも、音楽が自分にとってそれほど重要じゃなかった時期はあったわけで。今回は、そんな昔のことを憶えている限り書いてみようと思う。

 子供の頃、童謡以外で最初に憶えた曲は「宇宙戦艦ヤマト」だったと思う。たぶんワタクシが4〜5歳くらいのとき。ワタクシが生まれる前からヤマトが好きだったという父は、ヤマトのレコードやカセットテープをたくさん持ってた。車の中でよくヤマトを聴いて憶えた。主題歌はもちろん、挿入歌まで今でも歌える。

 小学生の低〜中学年のときは、中森明菜が好きだった。「飾りじゃないのよ涙は」「TATOO」「ミ・アモーレ」この3曲が特に好きで、歌詞の意味なんかわからなかったし、英詞のとこなんかはデタラメだったけど、音程だけはしっかりと憶えてる。たぶんカラオケに行ったら歌えるんじゃないかな?

 当時は光ゲンジとか出てきて、みんなそういうのが大好きだったけど、ワタクシは興味がなかった。それよりもクラシックを聴いてた。当時、そろばん教室に通ってて、送り迎えをしてくれた母の車の中では、いつも「名曲アルバム」か「ポールモーリア」だった。ポールモーリアもほとんど憶えているなぁ。

 高学年になってからは、B’zを聴くようになった。友達からダビってもらったテープをいつも母の車の中で聴いてて、いつのまにか母もB’zが好きになった。自分でもCDを何枚も買ったなぁ。あとはTMN。この2つが大好きで、この頃から音楽誌を買うようになった。

 ちょうどそのくらいの時に、エックスが全盛というか、ものすごく注目を集めてた時期で、ワタクシの兄もCDを持っててよく聴いた。まわりでもエックスを聴いてる子は何人かいて、近所の高校生はエックスのコピバンやってたりした。まだベースがヒースじゃなくてタイジだった頃。なつかしい。

 続く。

一体・・・

2002年8月2日
 佐渡へ遊びに行ってきた。行きのフェリーの中で信じられないモノを見た。

 新幹線の車内販売と同様、船内販売が2等客室にやってきた。いかにもアルバイトって感じの、20歳前後の茶髪の女が2人。その2人は「お弁当、お茶、いかがですか〜」とか言うわけでもなく、5、6人の中年グループのところに行くと、「買ってください。誰も買ってくれないんです。」って言った。

 けっこう大きな声だったから、ビックリして一部始終を見てしまったんだけど。

女:「カメラ買ってください」
客:「カメラは持ってるからいらないよ」
女:「じゃあジュース買ってください」
客:「いや〜、いらないな〜」
女:「たった130円が払えないんですか?」
客:「高いから買わないんじゃなくて、必要ないから買わないんだよ」

 舌打ちして立ちあがる女。立ちあがって、まわりの冷たい視線に気がついたのか、何も言わずに客室を出て行く2人。この2人は売れればそれでいいと思ってるんだろうか?はっきりいって、この2人のやったことは押し売りじゃん。
 「真珠夫人」に引き続き、また昼ドラを見ているワタクシです。が、見るのは今日で最後にします。なぜか。猛役の要潤!キモいんじゃ!

 少年時代の猛役の子は可愛かった。青年時代の猛役の子はカッコ良かった。なのに…なのに、大人になったら要潤!?あぁイヤだ。あの歯並び…頼むから口を開けないでくれ。

 おまけにワタクシの大嫌いな石原良純まで出てきた!カンベンしてくれ!そんなワケで、見るのはやめます。

気の早い両親

2002年7月27日
 今週のアタマに実家に帰った。実家に帰る楽しみは、なんといっても父と飲むビール。夕食のときに1時間くらいかけて食事しながら飲む。いつもはワイン派の母も、少しだけつきあいでビールを飲む。祖母は日本酒。私はビールを飲むと主食を食べないので、いつも母と祖母に注意される。

 寝る前に、また父とビールを飲む。遠距離恋愛中の彼氏がいる、と漏らしたら、「そんな遠くに嫁に行くのはやめとけ」という父。「何かあったときに、すぐに行けないところなんてイヤ〜」という母。結婚するなんて、ひとことも言ってないっつーの。

< 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索