26歳の誕生日、生まれて初めて両国国技館に大相撲観戦に出かけた。まず駅を出てすぐ、力士の名前が書かれた幟を見て感激。相撲案内所の奥にいた人が、チケット切ってる人が、いかにも元力士という感じの人で感激。力士の人型パネルが立ててあるのを見て感激。栃東パネルと写真を撮る。

 売店で朝青龍弁当(ラム肉入り)を購入して席につく。B席の1番後ろなので土俵は遠いけど、力士の顔まで良く見える。すぐに天一(新潟県出身)の取り組みが始まった。テレビで見るより燃える。

 弁当を食べ終わった頃に十両の土俵入りが始まる。十両では琴欧州と萩原がすごい人気。北桜の大量の塩まきにも歓声が起こる。それにしても外国人の観客が多いことにビックリ。

 幕内の取り組みが始まる頃には、満員御礼の垂れ幕が下がる。館内も熱気でムンとする。審判の貴乃花が入場してきた時にも拍手が起こる。

 霜鳥(新潟県出身)が勝ったのでバンザイする。高見盛のときの歓声は凄かった。いつもの気合入れをやっていたけど、体を叩くバチンバチンって音がして、すごいな〜って思った。

 ワタクシが今回、突然両国に行きたくなったきっかけは、結びの魁皇vs朝青龍。どうしてもこの一番をナマで見たいと思った。一時、あっ、あ〜っ、危ない朝青龍!と思ったら見事に逆転。素晴らしい。拍手喝采。

 テレビでは全部見れない最後の弓取式もナマで見て感激。ホントにホントに行って良かった!最高の誕生日でした。

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