ATMコーナーに入っていたら、後ろで自動ドアの開く音が。
「あ?」と思い振り返ると、オバチャンがズカズカ入ってきた。
「あの…何なんですか?」
「何って、アンタが終わるの待ってんじゃないの!」
「でも、ふつう他人の操作中に入ってこないでしょう」
「うるさいわね〜、見られるのが嫌なら早くしなさいよ」
なんて非常識なオバサンだ!ワタクシの導火線に火がついた。ワタクシは非常用ボタンに手をかけて言った。
「警備員を呼びますよ?」
オバサンは荒々しく出ていった。操作を終えてワタクシが出てくると、すれ違いざまにオバサンは言った。
「最近の若いコって非常識なんだから!」
非常識はアンタだろーが。
「あ?」と思い振り返ると、オバチャンがズカズカ入ってきた。
「あの…何なんですか?」
「何って、アンタが終わるの待ってんじゃないの!」
「でも、ふつう他人の操作中に入ってこないでしょう」
「うるさいわね〜、見られるのが嫌なら早くしなさいよ」
なんて非常識なオバサンだ!ワタクシの導火線に火がついた。ワタクシは非常用ボタンに手をかけて言った。
「警備員を呼びますよ?」
オバサンは荒々しく出ていった。操作を終えてワタクシが出てくると、すれ違いざまにオバサンは言った。
「最近の若いコって非常識なんだから!」
非常識はアンタだろーが。
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