仮面の告白

2003年7月29日
 昼下がり。ワタクシは三島由紀夫の「仮面の告白」を読み始めたのだけど、10ページも読まないうちに眠ってしまった。気がついたら1時間ほど経過していて、左の頬と枕がヨダレでベッタリ濡れていた。なんだか悲しい。

 「仮面の告白」…内容は読む前に友人から聞いていたので知っていたけど、実際に読んでみると、やっぱり「…変態」と言いたくなるような話だった。でも誰もが変態の素質は持っているんだろう。それをカミングアウトしないだけで。

 ワタクシも友人に何度「…変態」と言われたことか。でも言われたからといって、それを直す気など全くなくて。歯磨きしてて、親不知の内側を磨くときに、ちょっと吐き気がするのが快感…。変態?

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索